BLOG

虹の橋を渡った みるく

こんにちは。ネコカンオーナーの裕です。

今年は台風、地震と災害が多い年になりました。
あちらこちらから、被害の現状を聞くと胸が痛くなります。

やはり、備える。避難する。警戒心を持つ。大事ですね。

被害に遭われた方の、早期回復を願っております。

 

話はかわりまして

私の実家の愛犬みるくが

先日、9月9日の夕方5時32分に
6歳という若さで虹の橋を渡ってしまいました。

6年前・・・
母とたまたまペットショップに立ち寄った時に
巡り合ったのです。

この子はマルチーズの女の子で
目にアイラインがなく、見た目があまり器量のいい子では
ありませんでした。
体は汚れたモップのような毛並みで
排便にまみれ、人には目立たない隅っこに置かれていたのです。

この子の前に行くと、かすかに震えながら
私に話しかけてきました。

みるく『抱っこしてほしい・・』と。

私と母は店員さんに話を聞くと

店員さんは話をそらします。

なぜ、この子を洗ってやらないのかと尋ねると
嫌がるから洗えません。という対応でした。

このお店にいくら話しても解決しないと判断して

私が引き取ることにして その日のうちに自宅に
連れてきたのです。

自宅に帰り、シャンプーをしてあげ綺麗にしてあげると
私に甘えてきて
『抱っこして。抱っこして。』と人懐っこい可愛い子でした。

母から連絡がきて、ペットショップにいたこの子の
姿が頭から離れず、徐々にこの子を育てたいと強く思うようになってきた。育てさせてとのことでした。

実家と私の家は近いので
母にこの子のお世話を任せることになったのが
この子との出会いだったのです。

とても陽気で明るいこの子は
私が実家に行くと、体を8の字にし喜びを表現してくれる子でした。

私をじっーと見つめ
『抱っこして。触って。』とまっすぐに伝えてくる
真っすぐな性格の子でした。

私が辛く泣いていると
『泣かないで。傍にいてあげるよ』と離れない優しい子でした。

母が外泊の時は、私と一緒に寝て 顔に自分のおしりを
くっつけて寝るというユニークな子でした。

食いしん坊で、食事をしていると
こぼれんばかりの大きな目をウルウルさせて
頂戴アピールをする女優のような子でした。笑

4歳になるといきなり発作をおこし
病院に連れていくと
癲癇発作だということが分かり治療を重ねてきましたが

6歳という短い人生で亡くなってしまいました。

この子とは沢山、沢山話しをしました。
まるで親友のように、親子のように
心に寄り添うことができ
この子との出会いに感謝しております。

短い人生だったかも知れませんが

私と母にしたら
中身の濃い充実した素晴らしい6年間でした。

みるくが息を引き取るときに

最後にみるくが言ってくれた言葉が
何よりも嬉しい言葉でした。

『ありがとう』

みるく、それは私の言葉だよ。

生まれてきてくれてありがとう。

出会ってくれてありがとう。

うちの子になってくれてありがとう。

幸せを与えてくれてありがとう。

みるくの全部が大好きです。

『ありがとう』

 

 

 

合掌。